TOP
SHUKYU Magazine LOGO
ニューヨークで生まれ、今年で15回目を迎える「FANATIC」。東京、ロンドン、ベルリン、ニューヨークで開催される、各都市のローカルコミュニティーやクリエイティブパートナーを中心としたフットボールトーナメントだ。今年は6/4の東京から始まり、6/11にロンドン、6/25にベルリン、そしてニューヨークは7/9に開催予定。

2014年に始まり、今年で3回目を迎える「FANATIC Tokyo」は、6/4にしんよこフットボールパークで開催。 各ジャンルで活躍するクリエイターが集まり、「フットボールと音楽」という共通の遊びでひとつになる。試合のほかにDJブースやフードエリアがあったりと、これまでのフットボールトーナメントとは一風変わった内容で、見にきただけの人達も十分に楽しむことのできるフットボールフェスだ。この大会には、独自のルールがある。まず人数は6人、その中に必ず女性が1名加わらなければならない。コートはミニサッカーサイズ。この日一日で勝敗を決めるワンデートーナメントだ。各チームがこの日のためにmi adidasで作成した個性的で完成度の高いユニフォームを見て楽しめるのもこのトーナメントの魅力である。さらに、今年はフットボールカルチャーマガジン「SHUKYU Magazine」のディレクションにより、最新号のBODY ISSUEに関連してフードエリアはサッカー日本代表の専属シェフ・西芳照氏による監修、また近年注目を集めるブラインドサッカーの体験コーナーを実施。ほかにもキッズフットボールクリニックなど、年々グレードアップしている。

Matchday
Official Programme

june 4 2016
12:00-19:00
shinyoko football park

FOOTBALL
◎クリエイター32チームによるトーナメント
MUSIC
◎Ryota Toriigahara (FP/NHC) / Jiro / T.B.Brothers
FOOD
◎サッカー日本代表専属シェフ・西芳照氏監修
EVENT
◎ブラインドサッカー体験・キッズフットボールクリニック

1. Laws of the Games

試合方法
「(公財)日本サッカー協会フットサル競技規則」によって行う。 以下に定められた事項はローカルルールとして、競技規則に優先して適応する。
競技者の人数
◆1チーム6名とし、そのうち1名以上は女性プレーヤーが常に出場することとする。
◆1チームの登録人数は10名以内とする。そのうち2名以上の女性プレーヤーを含むことする。
◆交代はボールがインプレー中、アウトオブプレー中に関わらず、指定されたエリアでいつでも行う事が出来る。
グループ予選
◆試合時間は10分1本(ランニングタイム)とする。
※ハーフタイム、コートチェンジ無し
◆4チーム8グループによる総当たりリーグ戦で順位を決定する。
◆勝ち点は、【勝ち 3点 / 負け 0点 / 引き分け 1点】とする。
◆各グループ1位/2位のチームが決勝トーナメントへ進出する。
決勝トーナメント
◆試合時間は7分ハーフ(ランニングタイム)とし。ハーフタイムは3分とする。
◆同点の場合、延長戦を行わず1チーム3名ずつのPK戦で勝敗を決する。
審判
◆主審と第2審判の2人審判制を採用。試合は2名の審判の権限のもとコントロールされる。
競技環境
◆タッチライン35m、ゴールライン18mのフットサルコートで試合を行い、フットサルゴールを使用する。
◆試合球は5号球を使用する。

2. Venue

しんよこフットボールパーク
横浜市港北区小机町3300
最寄駅:
横浜線/市営地下鉄線新横浜駅から 徒歩10分
横浜線小机駅から 徒歩15分
市営地下鉄北新横浜駅から 徒歩20分
タクシー:
横浜駅から15分、2500円程度

3. Matches

GROUP A
BED J.W. FORD
RUSH HOUR RECORDS
BLUEBLUE
VICE Japan
GROUP B
UNITED ARROWS & SONS FC
SHUKYU Magazine
FC UNDEFEATED
Heather Grey Wall
GROUP C
NEIGHBORHOOD
THE NEW ORDER Magazine
Guru's Cut&Stand
KINFOLK
GROUP D
BAPE FC
FC HOUYHNHNM
FC WWD JAPAN
FC VAINL ARCHIVE
GROUP E
SAYHELLO & TRIPPY DAWGS
FC mita sneakers
JOURNAL STANDARD.F.C
SUMMIT
GROUP F
FC HEAD PORTER
PLUS L by XLARGE®
MONOCLE
CANNABIS FC
GROUP G
BEAMS F.C. Raggio
VISION FC
DOTSUITARUNEN
STUSSY
GROUP H
Jazzy Sport Football Team
PERFORIGINALS
HYPEBEAST.JP
Nine Rulaz FC
Final Positions
優勝—Heather Grey Wall
準優勝—Nine Rulaz FC
Best Uniforms Award
ベストユニフォーム賞—NEIGHBORHOOD
特別賞—UNITED ARROWS & SONS FC
ユニーク賞—SAYHELLO & TRIPPY DAWGS

5. POP-UP EXHIBITION

サッカーショップKAMO原宿店の地下にある「adidas Craftsman Center(アディダス クラフトマンセンター)」で、FANATIC TOKYO 2016に出場する全チームのユニフォームが展示されます。 mi adidasで作られた各チームの個性あるユニフォームをぜひご覧ください。
FANATIC TOKYO 2016 POP-UP EXHIBITION
2016.5.28(sat)-6.12(sun)
adidas Craftsman Center 原宿
adidas.jp/craftman/

6. The Relation between
Sports and Meal

食事に関する疑問について、今年のFANATIC TOKYOで食事面の監修を務めるサッカー日本代表の専属シェフ・西芳照さんに、ご自身の経験を交えながらお話を伺いました。

7. Japanese Craftsmanship
and Football Shoes

世界中を見渡しても珍しいクラフトマンセンターについて、スパイクカスタマイザーの上野浩二さんにお話を伺いました。
Sponsored by:
Supported by: